社会人にとって、意味のある「仕組み」をつくる。働く人にとって「付加価値の高い仕事環境」を提供する。
社会に永続的に貢献できる仕組みを創造する。
ファインドスターのミッションは、社会に永続的に貢献できる仕組みをつくることです。今はその中でもマーケティングの領域での仕組みづくりに力を入れています。
仕組みにこだわりだしたきっかけは、トップ営業マンの退社でした。売上ががくんと落ちて赤字になってしまいました。そのときに「仕組みがないビジネスはもろいな」と痛感しました、と同時に“仕組み”ができれば働くメンバーがより付加価値の高いことに特化できると思いました。
今取り組んでいる仕組みづくりのひとつは、多様化する広告主と多様化するメディアの出会いの場をつくることです。広義の意味で我々のいる広告業界はビッグバン前夜です。広告主もメディアもかつてないほど多様化していきます。広告主が多様化する大きな要因として、各業界でのダイレクトマーケティング企業の躍進があります。パソコンのDELL、文具のアスクル、保険のアリコなどが代表例です。マーケットに直接接点を持ち、情報を吸い上げ、商品開発、サービス開発に繋げていく、そんな企業が今後は勝ち残っていくのではないでしょうか。
メディアも従来のメインプレイヤーである新聞・TV・ラジオ・雑誌がライフスタイルの変化にともない、徐々に影響力が低下しています。しかし広告マーケット自体は伸びています。そんなマーケットだからこそ多種多様な業界からの新規参入が絶えません。
メディアと広告主の出会いの場をつくることは、社会にとって貴重なリソースを有効活用および機会ロスをなくす意味でも必要な仕組みだと確信しています。
人が育つ環境をつくることが、経営者の大事な仕事。
成長するためには三つの経験をすることが大事だと考えます。”権限委譲”“事業の立ち上げ”“マネージメント”です。これは早ければ早いほどいいです。
”権限委譲”とは自分でジャッジメントできるかどうかです。大きな組織ほど分業がすすんでいて、最終判断が現場に委ねられていないケースが多いのではないでしょうか。常に自分で判断する仕事をしていれば、おのずと必死に考えますから成長も早いです。
”事業の立ち上げ”とは企画・リサーチ・商品開発・ビジネスモデルの構築・営業・マーケティングをすべてゼロから創ることです。
これはすごく力がつきます、ビジネスの本質が理解できますから。
”マネージメント”とは部下を持つことです。人に教えるというのは、本当に大変ですし勉強になります。名選手名監督にあらずではないですが、仕事ができる人ほど大変だと思います。この三つの経験をメンバーにしてもらうためにも、成長および事業創出をし続けなくてはいけません。
事業創出の仕組みとして考えたのが、「人でいっぱいの甲子園を創る」です。満員の甲子園(東京ドームでもいいのですが)をもっていれば、いろんなビジネスが展開できます。ホットドッグやビールを売ってもいいし、広告も取れるかも知れない。人がたくさんいればいろんな事業が展開できます。そのために弊社ではマーケティング関係者でいっぱいの甲子園づくりに日々まい進しています。
こういった経験をして成長したメンバーがコアになって、アメーバのように増殖して様々な分野にも進出する。これが21世紀の会社のひとつの在り方だとも思っています。トップダウン型では成長に限界があります。個々人が自立して組織を運営している。そしてそれぞれの組織が、おのおのでシナジー効果を出していく、そんな組織の集合体が理想形です。
新しい組織のあり方みたいなものも、社会に提案できたらいいと思っています。
今後のビジョン
今後の方向性は大きく3つの展開を考えています。
ひとつめはいろんな企業とアライアンスを組んでのメディア開発。ふたつめは弊社自身が広告主となって、さまざまなメディアを使ってのサービスの提供。みっつめは広告代理業をエリア・媒体軸での多面展開。
最終的には高層ビルを一棟借りできるぐらいグループ会社を創りたいと考えています。

企業選びは本当に難しいです。隣の芝生は青いではないですが、万人にとっていい会社というのは多分ありません。その企業の考え方に自分が共感できるかが、一番大事だと思います。おもしろい仕事がしたい、社会により多くの影響を与えたい、起業したい、成長したいそんな価値観をもっている人にはおもしろい会社かも知れません。変化の常態化、変わっていることが当たり前で変わらない事は悪であるぐらい変わることに対してこだわりをもっている会社です。