【FS×PEOPLE】紆余曲折も最短経路、行動することが周りの幸せにつながる

【FS×PEOPLE】紆余曲折も最短経路、行動することが周りの幸せにつながる

  • ダイレクトマーケティング支援事業部 セールスプロモーション局 局長

    豊田貴紀

■経歴
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2014年 新卒入社

2017年 ベストセールス賞受賞、マネージャーに就任
2018年 MVT受賞、シニアマネージャーに就任
2019年 セールスプロモーション局局長に就任
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“サービスでなく、クライアントありき”

 

‐豊田さんの今の仕事について教えてください。

端的に言えば、ファインドスターの新規クライアントを増やすことですね。新規クライアントの開拓を行うセールスプロモーション局の局長としてそこに責任を持っています。

そのために一番大事なことは、僕ら自身がマーケティングのプロフェッショナルであること。なぜならば企業のマーケティング上の課題を発見し、明確にすることができて初めて施策を決めていけるので、そこを見極められる力が僕になければ何も始まらないからです。

お会いさせて頂く皆さんは必ず何らかの課題を持っているはずです。しかし、全ての方がその課題を的確に認識できているわけでない。なので、お会いした方とのコミュニケーションを通して課題を的確にしていくお手伝いをし、その上で必要であれば解決策を提案させていただく。それが僕らの役割です。

‐課題を特定し、そこからサービスに繋いでいくとのことですが、サービスについてはどんな考えを持っていますか?

クライアントの多種多様なニーズにきちんと応え、様々なアプローチから支援できるよう、サービスの幅を広げるという事を重要視しています。以前は、ファインドスターといえば同封同梱のサービスが基本だったんですが、それだけでは支援の幅が狭く、課題を明確にはしたものの、お手伝いできる事が少ないケースがありました。そのため、事業部として少しずつ増やしながら今は15個ほどサービスを展開しています。核となるクリエイティブからプリント、デジタルなど、今は様々な切り口で施策を提案できるようになり、支援の幅がかなり広がってきました。

‐局長という個のポジションで考えたときに、ここに必要なものはどのようなものだと考えていますか?

個として考え動く経験と、行動量ですかね。組織編成などの都合で僕は一人で仕事をすることが多かったので、商談の時は全部一人で進めていたんですね。出来る限りの準備をして商談に臨むんですが、それでもやはり思うようには行かないわけです。それを踏まえて次の商談では新たな準備をしていく。それでまたダメで、これをどんどん繰り返していくことで、自分の中に知識やノウハウを蓄積していけたと思っています。誰かがサッと入ってフォローしてくれることはない、自分でやるしかない。この環境が、調べて考えて自分が決めるという、ポジションが上がるほどに求められる当事者意識を育ててくれたと思います。他にも、パートナー企業の方と一緒に商談に行き、終わりにご飯に行ってお互いの仕事の情報交換をするなど、外部の方と関わって情報を集めることも積極的に行っていました。それによって、本を読んだり勉強会に行くだけでは得られない、生の知識を得ていた事も大きいでしょうか。

 

 

 

“フィールドに立つ”

 

‐一人の環境で、自分を支えていたものは何だったんですか?

ファインドスターを大きくしたいという想いが一番のモチベーションになっていたと思います。僕はファインドスターという会社が本気で好きで、そこで一緒に働いている仲間も好きです。というのも、僕にとってファインドスターは、自分の家だと感じるくらい僕の居場所になっているからです。僕はこの家をもっと大きくしていきたいと思っていて、そのためならどんなことでもやっていきたいと思っています。

‐はじめからそうじゃないですよね?どんな変化をたどったんですか?

こう思うようになったのは入社して4、5年目くらいからですね。それまでは、今とはまったく逆で、何をやっても評価されなくて、「どうしてこの会社は自分を認めてくれないんだ」、「こうしたほうが良いのに」、とファインドスターに凄く不満を抱いていました。辞めようと思ったことも何度もあります。今になって考えてみると、何も結果を出していなかったので評価されなくて当然なんですけどね。

結局、その頃の自分は観客席から野次を飛ばしているようなものだったんです。何かを変えたくても、自分からは動かない。フィールドに立つことが怖かったんです。自分から何か行動を起こして失敗した時に、周りから見放されるんじゃないかって。行動しないと失敗もしないから、自分にはまだ可能性があると思ってくれる人がいるかもしれない。

今では、もし失敗したとしても、もうチャレンジできなくなるわけではないからもう一度チャレンジしてみれば良い。まずは自分が行動してみないと何も変わらない。そう思えるんですが、その考えに至るまでの数年間はずっと苦しかった。

自分が行動すれば何かが変わるんだということが分かるようになってからは、例え失敗しても、じゃあ次はどうすれば成功させられるんだろうというふうに積極的に考えるようになりました。周りの視線から解放され、自分の思うままにチャレンジするようになっていきました。自分の中にチャレンジ精神のようなものが宿っていく感覚ですかね。そうしていくうちに、結果が出て周りにも認められるようになり、自分の居場所が出来てきて、今のモチベーションを持つようになりました。

‐どうして180度考え方を変えられたんですか?

そうですね、1つこれというようなものはなくて、色々な事を経験しながら徐々に変わっていったと思っています。ですが、自分の中で大きかったのは、上司だった細貝さんの存在です。当時まだ外野だった自分に大きな案件を任せてくれたんです。普通に考えたらそんな人間信頼できないじゃないですか。でも細貝さんは任せてくれたんです。結果として、紆余曲折ありながらもその案件で十分な結果を出すことが出来ました。それが僕の中で大きな自信になりました。そこからだんだんと変わっていったように思います。

-この4,5年間って、遠回りでなくて絶対必要な時間だったんじゃないかと話を聞きながら思ったんですが、ご自身ではどうですか?

そう思います。この時間にも感謝しています。全てがあって、今の僕があると思います。

 

 

 

“ファインドスターへの想い”

 

‐豊田さんは今後ファインドスターが成長するためには、何が必要と考えていますか?

最終的には人の成長ですね。僕らは、クライアントに対してダイレクトマーケティングという領域で支援をしていますが、この領域は基本的にクライアントの中で予算が決まっていますよね。予算のうちファインドスターに割いてくださる割合を増やすこと、クライントの予算そのものを大きくすること、このための動きが必要になってきます。

さきほども話したように、クライアントのニーズが多様化しているので、それをカバーできるサービスをきちんと用意していくべきということです。それにより領域が増えるので僕らが預かる予算が増える。さらに、僕らの支援がきちんと結果を出し、売上が伸びていくから、クライアントの予算そのものが大きくなります。しかし、サービスを多様化させると、それだけ考える事が増えるので仕事の難易度も上がります。しかし、それでも難易度の高い課題に対してきちんとした結果を出す必要がある。だから僕らの競争力、価値の源泉はやっぱり人の力になってくる。この先、100億、300億と先を目指していくためにはまだまだ人のレベルがそこには到達していない。領域を広げ、そこで結果を出していくには経験が豊富なミドル層の人材が必要なんですが、そこが足りていない。そのため、人材を長期育成していくことで、ミドル層の人材をもっと厚くしていくことが必要だと考えています。

-サービスの幅を広げることとそれを扱う人、この2軸を同時に行うということですね。ファインドスターとしてサービスを広げることとグループとの連携についてはどう考えていますか?

僕個人の考えとしては、向き合うクライアントの課題を総合的に解決し、価値を提供できるパートナーになることが、ファインドスターを含めマーケティング企業に求められていると感じています。市場も巨大ですし、グループ会社毎にサービス軸で支援領域を分けるというよりは、サービスの被りも一定ありながら、グループ内でときには競争し、ときには協力し、複数社でマーケティング市場で群になって戦っていくことが、最終的にグループ全体として世の中に提供する価値が最大化されるのではないかと思っています。

その中でも、僕はファインドスターを自分の家だと思っていて、お世話になった人に恩を返したいし、僕と一緒に働いてくれているメンバーを幸せにしたい。だからグループの中でもファインドスターを大きくしたい、根本としてはその想いが一番強いのかなと思います。そのために、自分にできる事を考えて行動していく。それだけです。

-行動し続ける豊田さん自身の成長も楽しみですね。ありがとうございました!

ありがとうございました!

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