【interview】付加価値を生み出し続ける、その意思だけは忘れてはならない

【interview】付加価値を生み出し続ける、その意思だけは忘れてはならない

  • 経営企画本部 本部長

    齋藤圭祐

2015年入社。入社以来経営企画本部にてファインドスターおよび、ファインドスターグル―プの経営インフラ領域に従事。マネージャーを経て、2018年7月よりファインドスター史上最年少で本部長に就任。経理、財務、総務、法務、労務、ITと、経営における営業以外の優先順位の高いすべての領域を統括する責任者として、現場が直面するリスクに備えて先手先手のマネジメントを実践している。

 

“誰と”働くか、

それがとにかく大事だった

 

-まず、ファインドスターに入社したきっかけを教えてください。

人に惚れ込んだというところが一番です。具体的には当時の営業本部長であった前田(現フロントディール代表取締役:前田裕)の人としての魅力ですね。

 

-どういうところに魅力を感じましたか?

一番は器がとにかく大きかった。そう言うと抽象的な話になってしまうのですが、この人みたいになりたいなと思いました。自分の中に一本、しっかりとした軸があり、芯を持っていて、余裕もあって、かっこいい大人はこういう人のことを言うんだと。おそらく当時の僕だったら、もう死ぬかもしれないって思うような場面でも笑って流せるような、そういう強さをすごく感じました。

 

-就職活動をしているときは、自分が働くときのことをイメージするものだと思いますが、働くうえで人の魅力が最優先されたのはどういう理由からですか?

僕はもともと働くうえで、やりたいことや理想はなかったんです。自分ができることであれば、基本的には何でもいいかなと思っていました。自分の適性が何なのか、何ができるのかもわからなかったし、正直、なにか仕事を振ってもらえるのであれば、それに全力を尽くすだけという気持ちで就活をしていました。だからこそ、自分の中で一番大きかったのは…とても生意気だと思うんですけど、“誰から仕事をもらうか”というところが、自分の中ですごく大事だった。

 

-仕事というのはどういう意味でしょうか?

はい。誰と一緒に働くかという話なんですけど、「この仕事をやってね」って、いまであれば仕事は自分が取りに行くものなのですが、就活をしていた当時はもらう感覚でした。就職をして、誰かから「これをやってね」と言われたときに「嫌だな」となるか、「よっしゃ」となるか…結局、人と人との信頼関係だと思っていたし、その人に対して自分は信頼して、尊敬していれば、それがどんな仕事であろうと自分は全力を尽くせるんだろうなという確信がありました。本当に“人軸”で就活をやっていたので、単純にもう、一番格好良かったのがファインドスターだった。

 

現場以上にチャレンジして、

現場以上のスピードで変化する

 

-経営企画本部の業務を教えてください。

実務部分では、経理、財務、総務、法務、労務、IT…営業以外全般です。大きな役割でいくと、経営上の優先順位の高い、ありとあらゆることをやっている部署ですね。単純にいまあるものだけではなくて、いまから二手先、三手先に起こるであろう会社のリスクを予知して、先手を打っていかなければならない。それに伴って、現場以上にチャレンジして、現場以上のスピードで変化していく…そういう部署だと思っています。現場の後手、後手に回ると、この部署はただのコストセンターになってしまう。いかに現場より速く、現場がこれから直面するリスクに備えて、動いていけるかが重要になりますね。

 

-先手、先手で動いていく、具体的にはどういう部分でしょうか。

まず最初に発生する可能性と経営へのインパクトを縦横の軸において、考えられるリスクを列挙するリスクマップを作ります。その中で可能性が高く、経営へのインパクトが大きいものが、先手を打つべき事項になります。過去の例で言うと、人が持ち運ぶ以上、PCの紛失は起きる可能性はある。データ漏洩による経営へのインパクトも大きい。だからメールをクラウドに移管してデータが残らないようにし、PCにも暗号化を施しました。万が一落としてもデータが見られないようにする、こういった対策を先に行うことでしょうか。

 

常に付加価値を生み出し続ける、

その意思だけは忘れてならない

 

-ファインドスター最年少で本部長へ抜擢されました。個人としてはどういう部分を活かしていきたいですか?

基本とてもポジティブな人間なので(笑)、どれだけきついことでもそうそう心が折れない自負はあるので、その部分。あとは、状況に合わせてコロコロと自分と組織を変えていけるところは強みかもしれないですね。会社が右向け右したなら、真っ先に組織としても右に変える。そこは迅速にやってきたつもりです。ハートのところと、変化適応能力と我慢強さ、ここは活かして頑張ってきたいです。

 

-では、組織として変化させていきたいところはありますか?

一番は“人”のところですね。良くも悪くも替えが効かない。僕らは少数精鋭で筋肉質だなという自覚はありますが、それ故に、誰かが抜けたときにそこのフォローが効かないという課題があります。矛盾はしますが、少数精鋭のプロフェッショナル集団を目指していきながら、何かがあったときにフォローできる体制構築はしていきたいなと思っています。筋肉質な組織になったからこそ、個々の強さに依存している部分が明確になってきていて、そこは変えていきます。

 

-最後に、組織として継承していきたいことは?

やっぱり意志…ですかね。サポート部隊ではなく、むしろ僕らが会社を引っ張っていく、その牽引役であるという意志だけは引き継ぎたい。常に付加価値を生み出し続けるという事は絶対に忘れてはいけないなと思っています。

 

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