独自の武器で勝ち抜くクリエイティブチームであるために

独自の武器で勝ち抜くクリエイティブチームであるために

  • クリエイティブ本部 本部長

    竹治 綾香

    2017年中途入社

入社理由を教えてください 

早期に裁量を持てること、そして自分自身を一番直に出せる会社だと感じたからです。前職では制作会社で多岐にわたって映像やイベントの制作に携わることができたのですが、裁量を掴み取ることはできませんでした。自分の判断で制作し、責任を持つことを転職の軸としていましたし、選考を通じて、それを実現できると確信しました。5年勤めた前職は感性で良し悪しが決まる映像・イベント業界でしたので、ファインドスターが扱う結果がはっきり数字ででるダイレクトマーケティングとは真逆でした。当時は数字で広告物を評価することに苦手意識がありましたが、面接にて、クリエイティブのメンバーと会話し、「今はできないがチャレンジしできるようになりたい」という思いが湧いてきました。その気持ちを素直に伝えて受け入れてもらえたことは、自分がありのままで働いていけるイメージが持て、入社を決めました。

 

仕事のやりがいを教えてください

「誰かが不幸になってはいないか」「良きマネージャーは良きプレーヤーであれ」の2点です。「誰かが不幸になってはいないか」とは、例えばクライアント貢献を追求するあまり、現場やパートナーに負荷がかかりすぎていないか、関わる全員がしっかりWINになっているかが大事ということです。これができなければ管理職としての自分の存在価値は無い、と考えるようにしています。また、どんな立場になっても「商品やターゲットのことを思考し、形にしていくこと」を続け、吸収したものは惜しみなくメンバーにアウトプットするようにしています。クリエイティブチームの成長のために、これからも良きプレーヤーであり続けたいと思います。

 

仕事をするうえで大切にしていることを教えてください

自身とメンバーの成長がクライアント貢献へ結びついた時、最高に気持ちがいいです。現在紙クリエイティブは変革期となり、WEB広告は日々変化しています。そんな中必死に思考し、チームで一丸となり制作したものがユーザーに届きクライアントの売上に繋がり、結果に対してクライアントから評価される。クライアントとファインドスターがマーケティングパートナーとなり、肩を並べて走ることができるよう、心血を注いていきたいです。

 

今後の目標について教えてください

クライアントの商品やサービスの魅力をエンドユーザーに伝え、心を動かす「血の通ったクリエイティブ」を作り、それをファインドスターの強みにしていくことです。紙広告のスキルは今後クリエイティブの形が変わっていても通用する独自性の強いノウハウです。これらを武器に「ファインドスターにクリエイティブをお願いしたい」と選んでいただけるようなクリエイティブチームを目指します。

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