【interview】起業と倒産を経験し、再起をかけたファインドスターでの戦い

【interview】起業と倒産を経験し、再起をかけたファインドスターでの戦い

  • 採用戦略本部 本部長

    石上 裕也

2014年入社、経営企画、総務、法務の掛け持ちからキャリアを始め、労務・財務、IT企画などコーポレート部門を幅広く経験。グループの基幹システム導入、資本政策など何でもこなす守備範囲の広さに強みを持つ。現在はファインドスターの採用を統括し、採用の切り口からグループ100社にアプローチする。

 

起業再起のためのファインドスター

 

-石上さんって元々メカニックなんですよね。なぜファインドスターに入社したんですか?
大学卒業して最初は車とバイクの改造パーツの買取、販売、その取り付けをやっていて、毎日ツナギを着てオイルにまみれて仕事していました。僕はあれこれ他人に指示されて動くのが嫌いで、自分で考えて自分の思う事をやりたい。そのためには経営者になるしかないと高校の頃からずっと考えていて、自分の好きな車とバイク×起業で行こうと決めて、下積みとしてやっていたんです。
働き始めて1年半ぐらいで突然チャンスが来た。大学の車仲間の1人が不動産の賃貸仲介に就職していたんですが、独立を考えていて一緒にやらないか?と話を持ってきたんです。不動産に熱意はなかったんですが、まずは起業にトライしたかった。賃貸仲介って仲介業なので小資本で始められるんです。賃貸仲介から始めて、資本をためて僕のやりたいビジネスに事業展開してという絵を書いて不動産でスタートしたんです。でも見事に撃沈。どう考えてもうまくいくと思ってましたけど、1年半ほどで倒産しました(笑)。「会社のたたみ方」みたいな本を買って色々手続きしたのを覚えています。当時25歳で、借金は残ったけどまだ全然いけると思っていた。紹介会社に登録して、次の起業につながる会社を探していて「起業家輩出企業」を謳うファインドスターを見つけたんです。

-起業のためにファインドスターに入ったんですね。
そうです。今回、採用のミッションのために2年伸ばしちゃいましたが2021年7月に起業すると決めてます。

-どうして伸ばしたんですか?
今年の3月に採用統括にアサインされて、このミッションの難しさを肌で感じたらワクワクしちゃったのと、代表直下で密に連携を取りながらできる仕事って学びが多すぎるなと思ったんです。ただ天地がひっくり返ってもこれ以上は伸ばしません。

-起業はグループですか?自己資本ですか?
グループでやりたいと思っています。元々は絶対に自己資本でやるつもりだったんですけど、うちのグループってグループなのに自由度が極めて高く、僕にはデメリットが見当たらないんです。経営にアドバイスは貰えますが指示はないですし、資本構成も自由、どんなサポートを受けるかも自由、事業も自由、ベースにBeSTAR(ビスタ)(※1)があるから成り立つと思うんですが。ファインドスターグループとは偶然の出会いだったけど、グループの懐で育ててもらったこの時間に心から感謝しています。だから僕の挑戦と成長をグループの挑戦と成長にもつなげていきたいんです。

 

3年間で100社到達のためのメンバーを採用する。

 

-採用のミッションというのは何ですか?
「起業を意識するのであれば、ファインドスターを受けないのはおかしいよね」という状態に持っていくことですね。それぞれの考え方、価値観がありますし、起業を志す全ての人がファインドスターにマッチするとは思いません。でも、ファインドスターグループには起業家と起業家の卵がいっぱいいて、そこと触れることで感じる何かに凄く価値がある。だからファインドスターには触れてみるよね。と皆さんに思っていただけるようにしたいと考えています。そうすると、ファインドスターグループと価値観が一致する方で、会ってさえいればね。という方がいなくなるのでグループが採用すべき人材の最大数に会えることになりますよね。

-そのために何が必要だと思っていますか?
ポテンシャルは面白いところに来ていると思っています。ただ、露出の量、グループの事を伝えていくコンテンツ、採用市場との接点の持ち方に変えるべき点はいっぱいある。その一つの例が今年からスタートしたインターンシップ STADIUM です。起業家が作ったベンチャーだけが集まるグループなのに、それに触れてもらう接点がほとんど無い状態だった。STADIUMは最初から最後までリアルであることにこだわっていて、実際に取り組む内容もリアルなグループ会社が持つ課題、そしてリアルな起業家が出てきて、優勝チームはリアルに300万円の予算で新規事業にチャレンジできて、そこにも起業家がメンターにつく。自分だったら絶対に応募する!という内容で作ってるので自分自身凄くワクワクしています。ただ、あくまでもこれはone of themで、やりたい事、試したい事はいくつもあります。

-中期目標の100社まであと82社ありますね。
ええ、1つは僕がやるのであと81社です。僕がいる3年間で100社には届かないでしょうが、この3年間に入社した人達で数年後に81社が埋まるぐらいにしたいですね(笑)。
ファインドスターって面白いなと思うのが、起業する気が全くなかった人が、グループで働くことで起業を身近に感じるようになって、本気!起業塾(※2)に入ってたり、起業してグループ代表になっていたりするんですよね。マネージャーや部長のポジションと同じように起業家のポジションがあるイメージなのかな。例えば、入社して最初は部長職って遠い存在に感じるかもしれないけど、マネージャーになって経験積むと現実的に狙えるポジションになる。事業部長で経験積むと起業家も見えてきて自然と目指していく形になっているとしたら、それは凄く理想的だなと思います。順序すっ飛ばしていきなり起業する無鉄砲さも僕は好きですけどね。

(※1)ファインドスターグループの経営理念
(※2)ファインドスターグループ代表の内藤が、「本気で起業したい社員」「起業直後で悩む外部の起業家」を集めて行う、起業し、スケールするのためのインプット、アウトプットをする塾。

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