【crosstalk】育成指針 ポジションが人を育てる! 2013年新卒入社 局長対談

【crosstalk】育成指針 ポジションが人を育てる! 2013年新卒入社 局長対談

  • 第二セールスコンサルタント局 局長 2013年新卒入社

    細貝勇喜

  • メディアプランニング局 局長 2013年新卒入社

    萩尾麻子

プロフィール

細貝勇喜
第二セールスコンサルタント局 局長
2013年新卒入社

 

萩尾麻子
メディアプランニング局 局長
2013年新卒入社

 

ファインドスターを選んだ理由

 

-まずはじめに、入社を決めた理由を聞かせてください

萩尾: 就活始めたころの私にはやりたいことが明確に無かったんですよね。ただ、将来的に自分が『これをやりたい』と思った時、実現出来る人になりたかった。そのためには、とにかく早く成長したいというのことだけを軸に持っていました。

それで、あるベンチャーの説明会の話を聞いて、こういう環境ならすごく早く成長できるなと思って、そこからはベンチャーだけを見ていました。商社や人材会社なども受けていましたが、最終的には「誰と一緒に働きたいか?」が大事だと思い「人」で決めましたね。

細貝:僕の父は広告関連の会社を経営しているので、最終的には父の会社を継ぐことも考えて、就職活動は広告業界に絞っていました。

始めは、どうせなら大手に入りたいと思っていたので、規模が大きい広告代理店を中心に受けていたんですが、経営者になるために早く成長したいという思いから、スピード感を持って働けるベンチャーに目を向けるようになりました。

その中でもファインドスターを選んだ一番の決め手は、代表の渡邊から経営者になることを後押しされたことでした。ここでなら前向きに経営者を目指すことができると思ってファインドスターで働くことを決めました。

 

ポジションが仕事を楽しくさせる

 

-2人とも新卒2年目でマネージャー、4年目で局長になっています。入社当初からそういったポジションは目指していたんですか?

萩尾:みんなそうですけど、1年目でインターンの学生を見たり、2年目になれば1年目の後輩を管理したりっていう、マネージャーになる前からマネジメントぽい業務はやっているんですよね。

ただ、入社当時は単純に責任が重くなるのが嫌で、ポジションが欲しいと思っていなかったです。ただ、役職が無いとその分裁量権も少ないので、できることが限られるんです。気が付いたら、早く裁量権が欲しい、そのために役職が欲しいと思うようになっていました。マネージャーになった時には業務の範囲が広がったことが嬉しかったですね。

とはいえ、実際にはマネージャーになった最初の2ヶ月ぐらいがメチャメチャしんどかった。(笑)

「こんなことまでマネージャーはやっていたんだ…」という気づきがたくさんあって、とにかく無我夢中で仕事に向き合いました。半年終わった頃には、自分の思い描くマネージャーに少し近づき、自分自身の変化をすごく実感しましたね。

この「裁量権が欲しい⇒ポジションを取る⇒成長を実感する」というサイクルが私は楽しくて、上を目指し続けていられるのかなと思います。

局長になる時も同じで、マネの時に戦略も考えて、メンバーを動かしてはいましたが決済権が無いので局長に確認するというフローが必要だった。

自分の思い通りに組織を作りたいと思うようになってからは、それが少し窮屈に感じていたかもしれません。局長になった時はスッキリしたような感覚がありました。ただ、想像以上に責任も大きかったので、その差を埋める動きを今も必死でしています。改めて局長を経験したこの1年間は、本当に自分変わったなと思いますね。

細貝:僕は、出世欲って正直そんなに無かったんですよ。だけど、成長したいという気持ちは人一倍強かった。1年目のときに大きなクライアントを任せてもらえて、その時にすごく成長実感があって、責任が大きくなればなるほど成長できるんだなって気づいたんです。それからは、大きな責任を背負いたいという思いで、マネージャーになりたい、局長になりたいと思うようになっていきましたね。

その中でより自分を成長させたなというか、マネジメントとしての意識が変わったのは、マネージャーになった時ですね。

マネージャーになると当然ですがチームとしての結果を求められます。マネージャーになりたての頃は、自分1人がめちゃめちゃ頑張ればなんとか達成できると思っていたんです。それが、ひとりでは絶対どうにもならない目標を持った時に初めて、メンバーの成長が必要で、それが自分の仕事なんだと認識しました。そうすると、1+1=3以上の結果が付いてくる。仲間と仕事をすることとか人を動かすこと、そして組織を作っていくということの楽しさにこの時に気づきました。

 

局長になって見えた景色

 

-実際、局長になってみてマネージャーとの一番の違いは?

萩尾:責任の重さとその分だけ決済権の広さ、幅が圧倒的に違いますね。上に頼ればいいという甘えがなくなりました。局内部のことを上司に相談することは、自分の役割を果たせていない状態だと思っているので、決めなきゃいけないのは私。

必要な相談はもちろん別ですが、基本的に事業部長に判断を委ねるということは SOSに等しく負けた気がする。だから気軽には言えないし、後ろ盾が無いという気持ちで常に仕事をしてます。

マネージャーの時と比べると自分で決断する回数、場面が圧倒的に増えたと思います。

細貝:確かに。後ろ盾が無いっていう表現がぴったりだなと思ったんですけど、僕に話が来た時にはすでに問題も大きくなっているけど、それを処理するのが仕事だと思っています。

それを更に上に頼るというのは僕の役割を果たせていないので、マネージャーの業務のときには判断できなかったことを今、判断している。

大きな決断とか、大きなトラブルみたいなのをコンスタントに処理していく、というのをやってきたので、ちょっとやそっとのことでは動じなくなりました。(笑)

精神面は間違いなく強くなった気がする。

萩尾:精神面の成長はかなり感じますね。(笑)

細貝:それはやっぱり、決断の回数ではなく、その決断の持つ責任の大きさなんでしょうね。ポジションが上がれば、その責任の重さは上がるので、必然と成長していくんだと思います。

萩尾:覚悟かな。局長になって腹を括ったんだと思います。

覚悟があるから「会社として」という話ができる。

前は会社にもっとこうして欲しいとか、無責任に言っていたけど、今は組織の人間として話をするし、マネージャーになってから考え方が組織側に向かったかなという感じがしますね。

細貝:一つ一つが最終決裁者として決断しなきゃいけないっていうのがマネージャー時代と違うことかもしれないですね。

なんだか日々大変だったって思うのは、僕はマネージャーのときの方なんですよ。

ただ精神的にきついのは局長のときですよね。業務スキルっていう意味では、マネージャーやっていた方がわかっていたんじゃないかって思うんですけど、人間力的なところは 間違いなく局長になってからの方が上がった。

 

「ポジションが人を育てる」環境を作る

 

-2人は自部署でこういう環境を作っていこうと心がけていることがあったりしますか?

萩尾:なるべく責任者を体験させるようにしています。

小さいこと、例えば社内行事の集約をする管理責任者とかでもいいんですけど、とにかくリーダーを経験をさせるようにしています。

マネージャーには、任せる範囲を極力広げるようにしています。マネジメントの面白さや大変さというのは実際にやらないとわからない。メンバーの時でも、任せられると思えば責任のある役割を任せます。1回経験するだけで、今までと見る視点が大きく変わるんですよね。それが発言や行動にはっきり現れてくる。だからなるべく責任を持たせて、その少し高い視点からものごとを見せたい。面白さも気付かせたいし、自信を持たせたい。そんな小さな成功体験をなるべく多く作っています。本当に、ポジションを持った人にしか見えない景色ってあると思うんです。

細貝:僕は「ポジション」っていうのを、役職だけじゃなくて、役割と責任としても捉えています。

メンバーのレベルが10だったとしたら、12とか13ぐらいのちょっとレベルの高い案件を任せて、結果的にその水準まで持っていくということを心がけていますね。

今はまだできない部分があって、マネージャーも補うけど、半年後や1年後にそこのギャップがなくなっていればいいなという考え方なので、案件に対して担当者を抜擢していってますね。

目標の数字をストレッチさせるだけじゃなく、細分化した案件1個ずつの中でのレベル感があるので、これもストレッチさせて渡しています。

萩尾:昔、ノミの話って聞かなかった?

-ノミって1メートル飛べるのに、30センチのバケツを被せるとそれしか飛べない体になってしまう。これを再び1メートル飛ばせるようにするには、1メートル飛べる仲間の中に戻すこと。人間も環境の生き物だから、成長したいと思う人と一緒に働かないと成長しないよっていう話ですね 。

萩尾:そうです、そうです!

細貝:だからストレッチした目標を掲げることも大事だし、その周りの仲間が同じぐらい高い目標を持っていないと伸びないってことですね。

萩尾:マネージャーにはそういう話をよくします。高い志を持って、リーダーが率先して「頑張ろうぜ!!」って盛り上げていくと、みんなも一緒に盛り上がってくれるからチーム全体が良くなるんですよね。

 

今後目指していること

 

萩尾:私は、もっとみんなが自立(自律)している状態にしたいんです。

みんなもっと自由に働きたいじゃないですか。そのためには、全員が自立している必要がある。だから早くメンバーを自立させられる組織にしていきたい。

細貝:僕は、シンプルに1人1人が顧客貢献できているという実感を持っている組織にしたい。そのためには提案するメディアの価値を高めていく必要があるし、プリントメディアでしかできないこと、プリントメディアにテクノロジーを掛け合わせることで生まれる価値があると思うんです。それを作っていきたい。

萩尾:それすごくいい!そうだね、自立していたらきっとそういったことも自分たちで考えていけると思うんです。自立の先に自由があって、自由に働いていくことでクリエイティブな発想とか新しい価値が生まれると思うので、そういう自由な働き方ができる人で溢れる環境を作っていきたいですね。

一覧ページへ戻る